海外生活が始まったのはいいものの、使い慣れたものがなかなか手に入らないこともありますよね。
中でも、日常的に使用するコンタクトレンズやカラコンなどは、海外製のものよりも、日本で使っていたものを使えたら安心できます。
今回は、日本のコンタクトレンズやカラーコンタクトを海外発送できるサイトや、発送の際の注意点をご紹介いたします!
コンタクトレンズ・カラコンを海外発送できるサイト2選
オンラインでコンタクトレンズ・カラコンを購入できるサイトはいくつかあります。
その中でも、海外発送にも対応しているサイトをご紹介いたします。
オンラインコンタクト
オンラインコンタクトは、国内外にコンタクト・カラコンを発送してくれる専用サイトになります。
使い捨て・1ヶ月・乱視用・遠近用など幅広い種類のコンタクトを取り扱っています。
取り扱いのあるコンタクトブラントは以下の通りです!
・ジョンソン&ジョンソン
・アルコン
・ボシュロム
・シード
・メニコン
・ロート
・アイレ
・クーパービジョン
国際スピード便EMSを利用し発送をしてくれるので、海外までのお届けでも、4-7日ほどで届けてくれます。
季節ごとに割引イベントなどもおこなっているので、ぜひチェックしてみましょう!
御用聞きJAPAN
御用聞きJAPANは、海外在住の方に向けて日本の商品を発送してくれるサービスです。
コンタクトレンズやカラーコンタクトだけでなく、食品や医薬品などあらゆるものを海外に発送してくれます。
御用聞きJAPANの特徴は、在庫を一切持たないこと!
お客さまからの注文を受けてから、日本国内の通販サイトより商品を代理購入し、海外の住所まで発送します。
LINEから簡単に注文をすることができるため、とにかく手軽に利用することができます。
チャットでは、専属のコンシェルジュが対応をしてくれるので、
・禁制品かどうか
・どのくらいの量であれば発送ができるのか
・発送まで何日ほどかかるか
など細かく対応してくれます。
多くの国への発送実績があるため、起こりやすい関税でのトラブルをできるだけ回避できるように発送をしてくれます。
また、コンタクトレンズやカラーコンタクトを注文するのと同時に、気になっていた商品などを一緒に注文し、同封して発送をしてもらうことも可能です。
友達や家族に頼むような気軽さで日本の商品を注文できるのは、嬉しいですね!
コンシェルジュへの相談や、見積もり出しなどは全て無料です。
まずは、どのくらいの料金や日程で配送が可能なのか、LINEで聞いてみましょう!
コンタクトレンズ・カラコンを海外発送する際の注意点
コンタクトやカラコンを海外発送する際に、いくつか注意点があるのでしっかりチェックしておきましょう。
海外発送をするなら4箱まで
国により、コンタクトやカラコンが「禁制品」となっている場合は、もちろん発送ができません。
しかし、禁制品ではない国であっても、発送の際の数量には注意が必要です。
毎日消費するコンタクトであっても、一度に大量のコンタクト(1〜2年分)を発送するのは大変危険です。海外発送の際に必ず通らなくてはいけない「税関」にて商業用だと思われる可能性があるからです。
そう思われないためにも、発送の際の数量には十分に注意をしましょう。
荷物が返送される可能性もある
禁制品ではなくても、コンタクトレンズを発送した際、関税にて止められてしまう可能性があることを頭に入れておきましょう。
その理由は、コンタクトレンズが医薬品のカテゴリーとして扱われ、怪しいと思われる可能性があるためです。医薬品の発送は、どの国でもトラブルになりやすい部類です。
コンタクトレンズを医薬品と認識するかどうかは、現地関税職員の判断になってしまいます。
返送をされてしまった後、再配送を依頼したとしても送料はもう一度かかってしまいます。
お菓子や衣類に比べて、海外発送でトラブルが起きやすいということを覚えておきましょう。
まとめ
海外生活であっても、どうしても必要になるコンタクトレンズ・カラーコンタクト。
トラブルが起きないよう工夫した発送方法をすることで、商品を現地の国まで届けることができます。今回ご紹介したサイトを活用して、現地でも商品を調達してみてくださいね。